どうも、ほたるです。
投資にはリスクがありますが、投資額以上のリターンが得られる可能性があります。
だから昨今の投資ブームから、徐々に生活に根づきつつあるのだと思います。
ですが、ただ考えなしにやっていても失敗する確率が高くなってしまいます。
そのため大抵の人は学んだり、投資先や投資商品を吟味します。
そして失敗したら、失敗したなりに反省したりするわけです。
これを「普段のお金の使い方に応用してみるとどうなる?」というのが今回のお話です。
私は2020年4月頃から意識的に資産運用を始めましたが、支出の考え方が徐々に洗練されてきたと感じています。
そこで今回は、その5年間の経験から学んだ「買い物する前に考える、投資的思考」についてお話しします。
惰性の支出 vs 投資的思考
あなたはお金の使い方を「投資」と捉えていますか?
惰性でお金を使っているのは、まさに無駄遣いです。私たちの多くは、なぜこの支出をしているのか?を自問する習慣がないまま、毎月の収支を繰り返していませんか?
私は以前、「月々の固定費を削減すればいい」と考えがちでした。
通信費を最安プランに、食事はスーパーの当や外食で最安値を求めてました。
でも、本当にそれで最適化できていたのか?と振り返ると、必ずしもそうじゃなかったなと思います。
投資的思考で支出を見ると、何が変わるのか?
投資家は、リターンを最大化し、リスクを最小化するため、慎重に判断します。 これは私たちと同じ個人投資家もそのようであるべきだと思います。
この「吟味 → 実行 → 振り返り → 改善」というプロセスを、日常の支出にも適用してみる。
これが投資的思考の核心になります。
私なりの解釈では、投資的思考で支出を見ると、 「この支出は将来の自分に何をもたらすか?」 という視点が自然と備わるようになるんですよね。
これがいろんな支出のパターンに効いてきて、お金の使い方が自然と自分に最適化されるのでは?という仮説が根本の話です。
支出の見直し方:消費・浪費・投資の視点で
消費・浪費・投資の具体的な見分け方
支出を「消費」「浪費」「投資」の3つに分けると、見通しが良くなると言われています。
- 消費:生活に不可欠なもの(家賃、光熱費、基本的な食費など)
- 浪費:一時的な満足のためのもの(衝動買い、流行に乗った無駄なガジェットなど)
- 投資:将来の自分にプラスになるもの(学び、健康、時間短縮ツールなど)
ここで重要なのは、一度意識しはじめたら、あとは最適化が続きやすいということです。
投資的にお金を使うと、それだけで刺激が自覚できる。 だから価値を感じにくいものに対して、お金を掛けなくなるんですよね。
試しにお金を使うことは増え、価値を感じるものは気持ち良く継続できるし、そうでないものはバッサリ損切する感じです。
損切したことも経験や一つのデータとして蓄積されるので、その後の判断に活かせるのも大きいです。
食事
具体的に私の変化をご紹介します。
かつては、とにかく安く済ませることを重視し、価格だけを見て判断していました。
でも今は「この状況下で、この食事が健康面でどのような影響があるのか?相対的なコスパとタイパは妥当か?」を考えるようになりました。
結果として、平日のお昼ご飯は基本は固定することになりました。
- 卵かけご飯
- ミックスナッツ
- 魚肉ソーセージ
- 具入りのインスタント味噌汁
栄養面も価格も時間も、そして味も満たす自分にとってのかなり理想的なランチメニューです。
いきなりここまで確立できたのではなく、少しずつ最適化を進め、今に至ります。
これは投資的な思考が働いていなければ、ここまで追求できないどころか思いつきもしなかったと思います。
ちなみにミックスナッツは卵かけご飯に入れます。良いアクセントになるんですよね。
通信費
通信費も同様です。
以前は「連絡が取れればいい」という考えで、最安値のプランを選んでいました。
しかし今は、この通信環境がどれだけ私の学びや新しい体験、生活に貢献しているかを考えます。
たとえば、ある程度高速な回線を確保することで、使い勝手とコストのバランスが取れて、ストレスを感じにくくなることも計算にいれます。
さらに定期的に知識を更新したり、利用サービスを見直すことで、概ね満足のいく生活が送れています。
通信費はキャッシュバックや割引特典などが盛んで、ボケっとしていると動かない既存ユーザーが相対的に搾取されがちです。
そのためさながら長期トレード感覚で臨んでいますね。
短期で情報を追いかけはしないけれど、チャンスやリスクがあればそれに合わせて立ち回るのが良いと思っています。
こんな感じで直接的かつ大きな影響を感じにくい部分かもしれません。 ですが、通信費を投資的に考えると、価格を抑えつつも、日々の生活やスキルアップそして創造的活動面とのバランスが取れます。
自己投資
自己投資が最も投資的なお金の使い方かもしれません。
私の場合、最近はAI関連の支出が追加されていますね。それでも 2,000円/月 にも満たない金額ですが。
傾向としては、商材というよりは、商品やサービスそのものにお金をかけています。
興味あるものをそこそこ調べたら、一旦、自分自身がその商品やサービスを実際に使ってみる。
このアプローチが効果的だと感じています。
失敗もそこそこあります。
ですが失敗のパターンがすぐわかるようになってくるので、以後すぐルート変更したり改善したりできるんですよね。
そして、自分で体験したことで、自分の言葉としてスラスラ出てくるようになりました。
自然と一般的なことなら、人に教えられることも多くなってきました。
自分は大したことをしたつもりが無くても、経験や知識が生活や仕事で役立つことはたくさんあるんですよね、やっぱり。
なので、「使ってみないと分からない」 は過小評価してはいけないのだと改めて思います。
自己投資を散財の言い訳にしてはいけないと思うので、それには注意すれば大体のモノ・コトにはお金を使ってみるのは良い気がします。
まずはベイビーステップとして、少額を投資的に使ってみる意識が大切 です。
投資的思考がもたらした具体的な変化
ストレスが明確に軽減した具体的な理由
投資的思考で支出を見直すと、人生が右肩上がりに感じやすくなります。 私の場合は、ストレスが明確に軽減しましたね。
なぜなら、自分の価値観に合ったお金の使い方だからだと思うんですよね。
一般的で平均的な価値観は理解を示しつつも、その上で、投資的な思考で自分に合ったお金の使い方をしていくのが現代で再現性のある良いお金の使い方なのかもしれません。
仕事でバリバリ活用している具体的なスキル
先ほども少し触れましたが、職場でも学んだスキルや知識をバリバリ活用しています。
職場の人からはほぼ教わることは少なくなりました。
むしろ部下・同僚だけではなく、気づけば一定の分野では、上司にも教えられる立場になっているんですよね。
これは、投資的思考で得たスキルが、実践的なものだからこそだと思います。
個人的には、自分の人生において、今もしくはこの先に影響を与えるスキルなら、少し先回りして習得しておくと良い派です。
失敗から学ぶスピードが向上した具体的な理由
AI関連ツールへの投資で失敗も経験しました。使ってみて合わない…と判断するケースも少なくありません。
しかし、おかげで失敗のパターンがすぐにわかるようになってきたので、すぐに方向転換や改善ができます。
失敗から学ぶスピードが上がったことは、大きな進歩だと考えています。
サブスクもこういうときは便利で、ダメだったり使わなくなったらすぐに解約できます。
なのでキャンペーンなどのタイミングで気軽に使ってみると良いと思いますよ。
まとめ
投資的思考で支出を見直すことのポイントは、リスクを恐れずリターンを考え、惰性を断ち切ることです。
まずは今月の支出を1項目見直し、「これは投資か消費か浪費か?」と自問してみてはいかがでしょうか?
少しでもこの実体験が、参考になれば幸いです。