どうも、ほたるです。
先日、中古車を買って納車されました。 買ったのは今は廃番となったホンダ・シャトル ハイブリッドです。 ホンダ・シャトル(公式アーカイブ)
今回は、中古車購入の判断基準と、実際にかかった費用について、体験を交えてまとめたいと思います。
なぜ中古車を買ったのか
古いクロスオーバーワゴンからの乗り換えです。 7年落ちぐらいだったものを、私がさらに9年乗ったので、チャンスを待っていた形です。
今回も中古車を選びました。 というか、一度も新車を購入したことはないです。
理由はシンプルで、コストを抑えつつ、私の希望を十分に満たす、良い車に乗れるからです。
新車もきっと良いのだと思いますが、相対的に値下がり余地が大きいと考え、今回も候補にも挙がりませんでした。
なおきっとリセールバリューが高い車はありますが、自分の好みや需要に合わない事が多いので除外しています。
今回の車両は、新しい年式でもなければ、走行距離が少ないわけでもありません。年式はH29年式(2017年式)、走行距離は約8.5万kmです。
ただ、それが妥協点だったとしても、あと何年乗れるかと価格のバランスで見れば、十分に納得できるものでした。
誰かに見せるための車ではなく、自分の満足度と需要にフォーカスする。中古車選びでは、この視点が一番大事だと思っています。
誰かに見せるためではなく、自分の満足度と需要にフォーカスする。年式や走行距離が妥協点でも、あと何年乗れるかと価格のバランスで判断すればいい。
雪国なので「長く乗っていればどうせ何かしら傷をつけてしまう」という諦めもありますね。
10年落ち手前のハイブリッド車に、相応のリスクがあるのは承知しています。
それでも今回は、ディーラー中古保証5年を付けてなお割安と判断しました。 (むしろ保証が効く5年以内に、金額が張る部品の交換できれば良いとまで思っています)
車格が下がったことで、維持費は10-20%程度は安くなります。 そして全体的な燃料費は半分となる見込みです。
9年半乗った総給油金額が約290万円だったので、仮に同じ条件で走るとすれば、145万円の削減になります。 これは同じような車両がもう一度購入できるレベルの差ですよね。
改めて車両選びは大事だなと思いました。
問い合わせから購入判断まで
基本的に乗れるまで乗るスタンスだったのですが、下廻りのサビが本格的に厳しくなってきていました。
特にマフラーが落ちそうなのを補修した後も、時間の問題という状態でした。
そのためカーセンサー等で広く中古車を探していました。
相場感のチェックと、自分の妥協点を確認するためです。
当たり前ですが、本当にたくさんの種類があります。
そのため、より良い買い物をするなら相応の下調べが大事です。
安ければ下調べもそこそこにするべきですが、車は高い買い物なので、取り組む価値があると思っています。
今回購入した車両はカーセンサーで発見し、同じ車両をHonda Carsの認定中古車サイトで問い合わせをしました。
ホンダ・シャトル ハイブリッド X(4WD)・H29年式(2017年式)。 陸運費を含めても支払総額が約127万円でした。

基礎的な相場を確認した上で、表示されている条件がとても魅力的だったので、一気にテンションが上がりました。
しかしそれだけで飛びついたわけではありません。
表示されている条件に加えて、私は販売店に、以下の点を問い合わせました。
- 延長保証の範囲(ハイブリッド機構の保証がどこまで適用されるか)
- 車両の具体的な状態と追加の写真希望(下回り・足回り・ブレーキ配管・マフラー周辺の腐食や油漏れ)
- 整備・パーツ交換・リコール対策などの履歴
問い合わせるのは正直緊張しましたが、AIで下書きしつつ、問い合わせフォームで問い合わせをしました。
その後、返答内容や画像を見て改めて「これはかなり良いのでは?」と思いました。 このまま購入しても良いと思いましたが、念のため懇意にしている整備士の友人に意見を聞きました。
結果、実際に整備する友人も太鼓判を押してくれたので、購入する決断ができましたね。
なんだかんだ販売店の回答を見てから3時間ぐらいで購入を決断したことになりますね。
普段の自分なら、もう少し悩むところですが、必要な情報や相談ができたおかげで迷わず判断できた気がします。
何よりカーセンサーで多数の車両を見て、自分の考えがまとまっていたのも大きいですね。
納車された第一印象
そして、2026/08/27 に納車されました。
第一印象は、思ったより綺麗でした。
中古車なのでシートの一部は多少の使用感はありますが、外観も室内もおおむねきれいな状態です。
逆に言えば、細かい部分は良くも悪くも、写真と違う印象はあると思います。
なので、気になるタイプの人は実車確認するか追加で写真をもらうと良いかもしれません。
走行距離は約8.5万km。正直、割と走っている方だと思います。
ただ年15,000kmずつ乗るとすれば、あと6〜7年は乗れる計算なので、許容範囲と判断しました。
航続可能距離1,000km超えに感動
納車後、一番印象的だったのが、給油後の航続可能距離です。
給油したときに表示された航続可能距離が、1,000kmを超えていたんです。
これは初めて見ました。
ハイブリッド車の燃費の良さと、シャトルのタンク容量が掛け合わさって初めて出る数字なんだろうと思います。 (他のも似たような車は多数あると思いますが)
ハイブリッド車を選んだ価値をいきなり実感できました。
保険のネット手続きがスムーズ
もう一つ感動したのが、自動車保険の切り替えです。
今までの車の保険から、新しい車(シャトル)の保険への切り替えが、ネットの手続きだけでポンと完了しました。しかも、当日から適用です。
今に始まったことではありませんが、人を介さずに、数分で手続きが終わる。
本当に良い時代になったなと思います。
今後の費用計画
残念ながら私の場合は、購入後に追加でかかる費用があります。
想定しているのは
- ドライブレコーダー
- スタッドレスタイヤ・ホイール
- ラゲッジマット
です。
スタッドレスタイヤは、雪国では必須です。 品質と価格のバランスを見極めるのが難しい商品でもあります。 同じタイヤでも価格差が大きいので、さらにややこしい……。
検証結果やレビュー結果を参考にしつつ、購入したいと思います。
ホイールは純正ホイールの中古品が出回っているので、それを安く買う予定です。
ドライブレコーダーは、保険的要素が大きいので取り付けしたいところです。 価格差がかなり大きいですが、前後2カメラもしくは3カメラにしたいと考えています。
ラゲッジマットは、荷室が大きいシャトルを活かすために用意したいと思います。 結構、掃除のしやすさが代わるためです。
費用の概算は、以下の通りです。
- ホイール(鉄チン):1万〜1.5万円
- スタッドレスタイヤ:5万〜6万円
- その他(ドライブレコーダー等):数万円(3〜7万円)
これらを含めると、車両費127万円+追加費用で、トータル約140万円あれば揃うかな?と想定しています。
中古車は「本体価格だけで終わらない」のが注意点です。登録費用やタイヤ交換などの追加費用まで見込んで、予算を組むことが大事だと思います。
| ⚠️ 本体価格だけ見る | ✅ 追加費用まで見込む |
|---|---|
| 127万円で買える | タイヤ・ホイール等で+約13万円 |
| 予算が想定より膨らむ | トータル約140万円で見積もる |
| 納車後に慌てる | 冬タイヤも最初から予算に織り込む |
大きな買い物をするときは、事前に生活防衛資金を確保しておくことも忘れずに。車のような大きな出費は、いざという時の備えとは別枠で考えるのがおすすめです。
まとめ
中古車購入の体験を振り返ると、以下のポイントが大事だと思いました。
- 金額だけで飛びつかない。保証・状態・履歴を必ず問い合わせる
- 信頼できる人の意見(整備してくれる友人など)は大きい
- 必要な情報が揃えば、迷わず判断できる
- 本体価格だけでなく、追加費用まで見込んで予算を組む
情報をしっかり集めれば、127万円でも十分に良い車に乗れる。
今回の体験は、そんな実感を得られる買い物になりました。
まあ、そんな感じで、お金も車も、納得できる判断を積み重ねていけるといいなぁという話でした。